Kitazato Design Blog

北里デザイン事務所 ブログ

どこにでもありそうな、でもこの公園の歴史は刻んでいる鳥の柵。    

地面に目を落とすとびっしりとどんぐりがありました。    

浅い池に空が映り込んでいました。    

苔が樹皮をおおっていました。 古くて立派な木。確かに生きているという感じ。    

遊具、団地。ノスタルジックを感じました。 硬い石に頭をぶつけたり、膝をザーっとすりむいたり、ひんやりしたトンネルの壁、妙につるつるした短い滑り台。   

とことこ歩く鳥。こっちはじーっと見ているだけ。    

残雪というほど雪はなく冬特有の長い陽がさしていました。 日陰ははまだ雪。ちょっとした小山があって陽があたらないようです。  

グランド整備、いかんともし難し。